キャンプの夜のお楽しみは、なんといっても焚き火! なんて方も多いと思います。
我が家の子供たちは、マシュマロを割り箸の先に刺して、それを炙って食べるのが、食後の楽しみでもあります♪
そんな子供たちが寝静まったあと…。
炎をボーッと眺めてると何とも言えずリラックスしますよね〜。
焚き火を囲んで、お酒を呑んだり、語り合ったり。
そんな時間が私も大好きです。
焚き火台は自作されてる方もいらっしゃるようですが、最近はいろんなブランドからも発売されていますね。
こちらはLOGOS(ロゴス)のものです。ネットも含めて小さく畳んでコンパクトに持ち運びできるのが便利ですね。サイズも大、中、小とあるので、使い方、人数によって選べますね。ただ、網の高さの調整ができません。なので本格的に焼き物をしたい場合はあまり向いていないかも。または、何かを網の下に入れて高さ調整をするか…。 どなたか何か良い手があったら教えてください。
現在発売中のモデルは大幅にアップデートされました!
ピラミッド板の上部に切り込みが入り、五徳が設置できるようになりました。
これによりダッヂオーブンを乗せたり、串モノも焼けるそうです。
そしてオプションではファイヤーラックも登場。
焚き火や焼き物をしながらでも鍋を火にかけられるようになりました。
これは良いですね!
本体とセットになった『コンプリート』セットをおすすめします!
そういえば、LOGOSのものでは『釜戸(かまど)』付きのもあるんですねー。
これは試してみたいですね!
snow peak(スノーピーク)、Coleman(コールマン)のこのあたりは作りもガッチリしていますね。
車で移動なので、収納や重さも気にしない!という方はこちら、どうでしょう? 但し予算次第ですかね…。
スノーピークの焚火台ならベース台、炭床、収納ケースがセットになった、この『スターターキット』がおすすめですよ。
コールマンのこちらのモデルも定番ですね。
かなりしっかりした作りが特徴的です。
オプションパーツも豊富なのでいろいろ楽しめそうです。
こちらはUNIFLAME(ユニフレーム)製。
見た目に反して、結構しっかりした作りです。ダッチオーブンも載せられます。
コンパクトに折り畳み可能な脚も便利ですね。
但し地盤が柔らかな場合、重いものを載せる際は、地面に沈んで倒れたりしないように注意してください。
こちら、モノラル社のワイヤーフレームという焚火台。
カッコイイだけではありません。
その名の通りワイヤーでクロスを吊るすので、ワイヤーが熱くなりません。
そして折りたためば9cm×35cm、重さ980gという優れた携帯性!
こんなスタイリッシュなものも。カッコイイー!
見てるだけでテンションが上がってしまいますね〜
こちらは折りたためば厚さ3cmに!
コンパクトな卓上用もあります。
こちらのブラックなボディもカッコイイ!
人数、使い方、発展性など、選び方はそれぞれですが、お気に入りのキャンプ用品は、キャンプを更に楽しくしてくれますね♪